よくあるご質問
作った入れ歯が、痛くて噛めないのですが、痛くない入れ歯にできますか?
はい。対応可能です。そのような方にこそ当院の入れ歯治療をご検討いただければと思います。ほとんどの場合で、痛みや違和感の少ない入れ歯をお渡しすることができます。ただ、お口の中の状態により、痛みを伴う場合もありますので、その際はご相談いただければと思います。
保険の入れ歯と保険適用外の入れ歯の違いは何ですか?
大きく違うところは、使用する材質です。保険適用となる入れ歯は、咀嚼機能を一定水準にするためのものなので、快適さが犠牲にされがちです。しっかりした診断と精度の高い加工ができればある程度の快適さは確保できますが、やはり薄くて丈夫な材質を使用した方が、快適さは向上します。違いについては、しっかりご説明いたしますので、よろしければお問合せください。
入れ歯にすると味が分からなくなると聞きましたが本当ですか?
保険適用の入れ歯の場合、強度を持たせるため分厚いプラスチックを使用します。食べ物の温度が分からなくなることで、味が変わったように感じられる場合も多くあります。
40代なのですが、入れ歯での治療はやはり少ないでしょうか?
そんなことはありません。口腔内環境によっては、40代で入れ歯治療をされる方も、少なくありません。見た目を気にされているかと思いますが、自然な見た目の入れ歯も作製できますので、お悩みは当院にご相談ください。
入れ歯だと話しにくくなりますか?発音がおかしくなりませんか?
人工物を口の中に装着させるため、舌を当てるポイントが変わってきます。慣れるまでは少し気になるかもしれません。しばらくすると、ほとんどの方は問題なく発音できるようになります。また、強度の高い材料を使用し、可能な限り薄い入れ歯を製作することで、発音への影響を最小限にすることが可能です。